東日本で大雨

低気圧が発達しながら東海沖、関東、東北の太平洋側を進んで行った。また、台風4号は伊豆諸島南部に進んだ。この台風から湿った気流が低気圧に向かって吹き込んだため大雨となった。
上層では、沿海州から日本海、日本中部にかけて深い気圧の谷となっている。

21時までの最大24時間降水量は、日光147mm、広尾142mmなどとなっている。